しょく‐せい【職制】
1 職場での職務の分担に関する制度。 2 会社や工場などで、労働者を管理する役付きの職員。管理職。また、その職に就いている人。
ジェンダー‐ロール【gender roles】
《ジェンダーは社会的性差の意》社会生活において、性別によって固定的な役割を期待されること。また、その役割。例えば、「男は外で仕事をするべき」など。性的役割。性役割。性別役割分担。
じしんさいほけん‐とくべつかいけい【地震再保険特別会計】
大規模な地震が発生し、巨額な地震保険金の支払いが生じた場合に、国が保険責任を分担する地震再保険事業に関する政府の経理を明確にするために設置された、財務省所轄の特別会計。昭和39年(1964)の新...
ジョブ‐シェアリング【job-sharing】
一人分の仕事を、特定の複数の労働者で分担し、全体の成果から評価を受ける制度。主に正社員の勤務形態を多様化し、女性や高齢者など、より多くの労働者に雇用機会を与えるために行われる。→ワークシェアリング
ゾーン‐ディフェンス【zone defense】
バスケットボール・サッカーなどの球技で、各選手が守備地域を分担して守る防御法。→マンツーマンディフェンス
たて‐がい【立(て)会】
遊芸などの、おさらいの会。また、浄瑠璃の同一外題を何人かで分担したりして、全曲を通して演じる会。
たん【担〔擔〕】
[音]タン(呉)(漢) [訓]かつぐ になう [学習漢字]6年 1 肩にかつぐ。「担架・担夫/荷担」 2 責任などを引き受ける。「担税・担当・担任・担保/負担・分担」 [難読]担桶(たご)
たん‐む【担務】
[名](スル)組織内で、業務を分担して受け持つこと。「—変更」「複数の業務を—する」
だし‐まえ【出し前】
費用を分担するときの、その人の負担すべき費用。
ちいきしえんがた‐のうぎょう【地域支援型農業】
消費者が地域の農家と直接契約し、代金を前払いして農産物を購入する取り組み。消費者が不作のリスクを分担することで、農家は一定の販売先を確保した上で生産に取り組むことができる。CSA(Communi...