ちほうぶんけんかいかくすいしん‐いいんかい【地方分権改革推進委員会】
地方分権改革の推進に関する基本的な事項について調査・審議するため、地方分権改革推進法に基づいて内閣府に設置された組織。平成19年(2007)発足。根拠法である地方分権改革推進法(3年間の時限立法...
て‐わけ【手分け】
[名](スル) 1 一つの仕事を何人かで分担して行うこと。「—して探す」 2 軍勢を配置すること。「宇治にて四方の—を定めて」〈太平記・三〉
とくていたもくてきダム‐ほう【特定多目的ダム法】
国土交通大臣が河川法の規定により自ら新築する多目的ダムについて定めた法律。基本計画の作成、ダム使用権、都道府県との費用分担などについて規定が設けられている。昭和32年(1957)施行。 [補説]...
とち‐かんかつ【土地管轄】
裁判所がそれぞれ地域的に分担して裁判権を行使する権限をもつ土地の区域。
とり‐き・める【取(り)決める/取り極める】
[動マ下一][文]とりき・む[マ下二] 1 相談して決める。決定する。「仕事の分担を—・める」 2 約束する。契約する。「売買の条件を—・める」
にちべいぼうえいきょうりょくのため‐の‐ししん【日米防衛協力のための指針】
日米安全保障体制を円滑かつ効果的に運用するために日米両国が行う協力の基本的な枠組みや方向性について示した文書。日米防衛指針。日米ガイドライン。ガイドライン。 [補説]旧ソ連による侵略を想定して昭...
ネットワーク‐アーキテクチャー【network architecture】
コンピューターのネットワークを構築するための、論理的モデルや結合方法・機能分担、通信規約も含めての統一的な技術基準。
ねんれいかいてい‐せい【年齢階梯制】
村落や部族などで、全成員を年齢によっていくつかの階級に分け、それぞれに特定の役割・機能を分担させ、全体としてその集団の統合を図る社会制度。年齢階級制。
はか【計/量/果/捗】
1 仕事などの進みぐあい。やりおえた量。 2 田植え・稲刈りなどのとき、当てられた分担の区画。「秋の田の穂田の刈り—か寄り合はばそこもか人の我(わ)を言(こと)なさむ」〈万・五一二〉 3 目当て...
バードン‐シェアリング【burden sharing】
荷重分配。責任を分担して負うこと。