かじ‐サービスぎょう【家事サービス業】
個人の家庭で家事労働に従事する仕事。お手伝いさん、家政婦など。日本標準産業分類の生活関連サービスの一つ。
かじつ‐いんりょう【果実飲料】
果物の搾り汁を原料とする飲料。日本農林規格(JAS)では、濃縮果汁、果実ジュース、果実ミックスジュース、果粒入り果実ジュース、果実・野菜ミックスジュース、果汁入り飲料などに分類されている。 [補...
か‐じょ【花序】
茎への花の付き方。花軸上の花の並び方。また、茎とそれに集団をなして付く花の全体をいう。分類の目安の一つとなり、無限花序と有限花序とに大別される。
かずら‐もの【鬘物】
能の分類の一。女性をシテとする曲で、特に狂女物などを除いた優美・幽玄なもの。正式な番組の三番目に置かれる。「井筒」「杜若(かきつばた)」「熊野(ゆや)」など。三番目物。女物。かつらもの。
かせき‐しょくぶつ【化石植物】
化石生物のうち、フウインボクやリンボクなど植物に分類されるもの。
かせき‐どうぶつ【化石動物】
化石生物のうち、マンモスやアンモナイト、三葉虫など、動物に分類されるもの。
かた‐しき【型式】
《「けいしき」とも》航空機・自動車・機械などで、特定の構造や外形などによって分類される型。モデル。「—証明」
かっしき‐もの【喝食物】
能の分類の一。半僧半俗の少年をシテとするもの。喝食鬘(かつら)に喝食面をつけ、羯鼓(かっこ)の舞をまう。「自然居士(じねんこじ)」「東岸居士」「花月」の三番がある。→喝食
かっしょく‐わいせい【褐色矮星】
質量が小さく、軽水素の核融合が起こらずに主系列星になれなかった天体。主系列星と惑星の中間的な大きさで、そのどちらにも分類されない。重水素の核融合は起こるため、赤外線を放つが長続きしない。
かっぷ‐はんばい【割賦販売】
商品・サービスの代金を分割・後払いで支払う販売方式。割賦販売法での販売信用の分類の一つ。→割賦販売法