だんごう‐うけおい【談合請負】
複数の請負人があらかじめ入札価格や利益分配などについて話し合いをしておいて、請負入札すること。
だんじょきょうどうさんかく‐しゃかい【男女共同参画社会】
男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思で社会のあらゆる分野の活動に参加する機会を有し、政治的・経済的・社会的および文化的利益を均等に享受することができ、ともに責任を担うべき社会。
ちいき‐せいとう【地域政党】
特定の地域の地方議会などで活動するか、地域の利益を国政に反映させることを目的とした政治団体の通称。地方政党。ローカルパーティー。→国政政党 [補説]公職選挙法では、政党の要件を満たさないため政治...
ちてき‐ざいさんけん【知的財産権】
知的な創作活動による利益に認められる権利。特許権・実用新案権・商標権・意匠権・著作権など。知的所有権。無体財産権。IP(intellectual property)。
ちほうきょうどう‐ほうじん【地方共同法人】
地方公共団体の共通の利益となる事業を実施する公的な法人。地方公共団体が主体となって運営し、国は出資しない。日本下水道事業団・地方公務員災害補償基金・地方競馬全国協会・地方公共団体金融機構・地方公...
ちゃっかり
[副](スル)自分の利益のために抜け目なく振る舞うさま。「案外—している」
チャリティー‐コンサート【charity concert】
利益を慈善事業の資金に充てるために開かれるコンサート。チャリティーライブ。
チャリティー‐ソング【charity song】
利益を慈善事業の資金に充てるために制作された楽曲。
チャンス‐ロス
《(和)chance+loss》売り上げを伸ばす機会があったにもかかわらず、商品そのものが不足しているために、本来得られたはずの利益を逃すこと。機会ロス。機会損失。
ちゅうきもくひょうかんり‐ほうじん【中期目標管理法人】
業務の特性による独立行政法人の分類の一。国民の需要に対応した多様で良質なサービスの提供を通じた公共の利益の増進を目的とし、3〜5年の中期的な目標・計画に基づいて公共上の事務・事業を行う。→国立研...