ぐん‐と
[副] 1 思いきって力を入れるさま。ぐっと。ぐいと。「両手で—押す」 2 他のものや今までの状態と大きく変わるさま。際立って。いちだんと。「スピードを—上げる」「品質は—落ちる」
したっ‐ぱら【下っ腹】
「したはら」をくだけていう語。「—に力を入れる」「—が出る」
スーパーグローバル‐ハイスクール
《(和)super+global+high school》国際社会で活躍できる人材の育成に力を入れる高等学校。平成26年度(2014)から、文部科学省が約100校を指定し、重点的に支援する。SGH。
ちから‐いり【力入り】
力を入れること。努力。尽力。「同じくはわが—をし」〈源・帚木〉
ちから‐ごえ【力声】
力を入れるときに発する声。えいえい声。「打つ波の音—、命限りと攻めあひしが」〈浄・浦島年代記〉
力(ちから)を込(こ)・める
力を入れる。「—・めて説得する」
ちゅう‐りょく【注力】
[名](スル)ある事に力を入れること。力を尽くすこと。「不良債権の解消に—する」
どっこい‐しょ
[感] 1 力を入れるとき、また疲れたからだを動かすときに発する語。「—、と荷をかつぎあげる」 2 民謡などの囃子詞(はやしことば)。
はり‐こみ【張(り)込み】
1 (「貼り込み」とも書く)台紙などにはりつけること。また、そのもの。 2 ある場所に待機して見張ること。「—の刑事」 3 一つの事に力を入れること。また、思い切って金を使うこと。 4 高圧的な...
はり‐こ・む【張(り)込む】
[動マ五(四)] 1 (「貼り込む」とも書く)台紙などにはりつける。「アルバムに写真を—・む」 2 ある場所に待機して見張る。特に、警官が犯人の立ち回り先などにいて見張る。「駅に刑事が—・む」 ...