すわり‐ずもう【座り相撲】
座ったままでとる相撲。ひざが床から離れたり、倒されたりした者を負けとする。居(い)相撲。
ずし‐しゅつりょく【図示出力】
ピストン機関の、シリンダー内の圧力と容積との変化過程をインジケーターを用いて描いた曲線から算出した出力。一部は摩擦などに費やされるため正味出力はこれより小さくなる。指示馬力。図示馬力。
ずし‐ばりき【図示馬力】
⇒図示出力
ずれ‐おうりょく【ずれ応力】
物体のある面を境にずれが起こるとき、それに対応して物体内部に生じる力。剪断(せんだん)応力。接線応力。
せいかつ‐りょく【生活力】
社会生活を営むのに必要な能力。多く経済的能力についていう。「—のある人」
せいがん‐りき【誓願力】
仏・菩薩が誓願によって得た力。
せいき‐じゅうりょく【正規重力】
⇒標準重力
せいきゅう‐りょく【制球力】
野球で、投手が思い通りにボールを投げる能力。コントロール。「抜群の—が持ち味だ」
せいさん‐りょく【生産力】
物質的財貨を生産しうる力。労働力と生産手段とが一定の生産関係を通じて結合することによって生み出される。
せいし‐しりょく【静止視力】
静止している物を見分ける能力。動体視力に対していう。