う‐よく【羽翼】
1 はねとつばさ。鳥のつばさ。 2 助けること。助けとなること。また、その人。補佐。「帝王の—となる」「—の臣」 3 植物などの一器官の左右につばさ状に広がっているもの。
うらしま【浦島】
浦島太郎のこと。
謡曲。脇能物。宝生流番外曲。勅使が丹後水の江の浦島明神にもうでると、明神・竜神が現れ、不死の薬を与える。
狂言。大蔵・和泉(いずみ)流番外曲。釣った亀を祖父と孫が助けると...
エルマーのぼうけん
《原題My Father's Dragon》ガネットによる児童文学作品。1948年刊行。9歳の少年エルマーが、とらわれの身となった竜を助けるまでの活躍を描く。後年、続編「エルマーとりゅう」「エル...
えん【援】
[常用漢字] [音]エン(ヱン)(漢) [訓]たすける ひく 1 手をさしのべて助ける。助け。「援護・援助/応援・救援・後援・支援・声援・無援・来援」 2 他から例を引き入れる。「援引・援用」 ...
えん‐ご【援護】
[名](スル)困っている人をかばい助けること。「苦学生に—の手を差し伸べる」
おう‐えん【応援】
[名](スル) 1 力を貸して助けること。また、その助け。「選挙運動の—に駆けつける」「—演説」 2 競技・試合などで、声援や拍手を送って選手やチームを励ますこと。「地元チームを—する」「—団」
おう‐ご【応護/擁護】
仏語。衆生の祈願に応じて、仏や菩薩(ぼさつ)が守り助けること。
おう‐さ【王佐】
王を助けること。帝王の補佐。
おくり‐がな【送り仮名】
1 言葉を漢字を使って書き表す場合に、誤読を避け読みやすくするために、その漢字に添える仮名。「明かり」「明るい」「明ける」「明らか」の「かり」「るい」「ける」「らか」の類。送り。 2 漢文の訓読...
かい【介】
[常用漢字] [音]カイ(漢) ケ(呉) [訓]すけ 1 物の間にはさまる。「介意・介在」 2 間に入ってとりもつ。「紹介・仲介・媒介」 3 そばに付き添って助ける。世話をする。「介錯(かいしゃ...