すす・める【勧める/奨める】
[動マ下一][文]すす・む[マ下二]《「進める」と同語源》 1 人がその事を行うように誘いかける。勧誘する。「辞任を—・める」「加入を—・める」 2 物を供して、飲食または使用してもらおうとする...
せい‐しゅう【西収】
《「西」は秋の意》秋の収穫。→東作「東作の業、力を励ます、—の税、たのもしく見ゆ」〈海道記〉
せいじん‐の‐ひ【成人の日】
国民の祝日の一。1月の第2月曜日。昭和23年(1948)制定で、もとは1月15日。大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い励ます日。《季 新年》「—の紛失物(なくしもの)咎め...
たつ【撻】
[音]タツ(漢) うちのめす。むちうって励ます。「鞭撻(べんたつ)」
ダニエルしょ【ダニエル書】
旧約聖書の預言書の一。ダニエルが書いたとする説もあるが、前2世紀ごろシリア王アンティオコス4世の迫害に苦しむユダヤ人を励ますためダニエルの名で書かれたとされる。後代の黙示文学に影響を与えた。
ちから‐づ・ける【力付ける】
[動カ下一][文]ちからづ・く[カ下二]元気が出るように励ます。元気づける。「温かい言葉で—・ける」
とく‐れい【督励】
[名](スル)監督し、励ますこと。「部下を—する」
ドン‐マイ
[感]《Don't mind.から。「気にするな」「心配するな」の意》失敗して気落ちしている人を励ます掛け声。スポーツの応援などに用いる。
ネバー‐マインド【Never mind.】
[感]スポーツなどで、ミスした人を励ます語。気にするな。ドンマイ。
人(ひと)は落(お)ち目(め)が大事(だいじ)
1 落ちぶれたときこそ見捨てないで援助し、励ますべきである。 2 落ちぶれたときこそ真価が問われるので、自重して言動に心を配るべきである。