コスト【cost】
費用。特に、商品の生産に必要な費用。生産費。原価。「—を切り詰める」 [補説]金銭以外に、時間や労力などを含めていうこともある。
コレクティブ‐ハウジング【collective housing】
１ 高齢者や共働きの夫婦などが家事への労力や資金を出し合い、コミュニティーをつくって暮らす住宅を建設すること。 ２ 集合住宅を建設すること。 ３ ⇒コレクティブハウス
コンコルド‐の‐ごびゅう【コンコルドの誤謬】
《Concord fallacy》サンクコストを惜しんで投資を続けてしまうこと。それまでに費やした資金や労力などの見返りを得ようとして、かえって損失が拡大すること。コンコルド効果。 [補説]超音...
サンク‐コスト【sunk costs】
すでに支出され、どのような意思決定をしても回収できない費用のこと。埋没費用。 [補説]それまでに費やした資金や労力、時間を惜しんで事業を継続すると、損失が拡大するおそれがあることから、意思決定に...
しいけいざい‐せつ【思惟経済説】
できるだけ多くの事実を少ない概念で完全に記述することにより、思惟の労力の節約を図ることが科学的認識の根本的原則であるとする説。マッハらによって説かれた。思考経済説。
しぜん‐りょく【自然力】
１ 自然界に起こる種々の作用。 ２ 経済学でいう、人間の労力を補う自然の力。風力・水力など。
しょう‐りょく【省力】
機械化・共同化などによって作業の手間や労力をはぶくこと。「—化」
しょうりょく‐か【省力化】
［名］(スル)機械化などによって、手間や労力を省くこと。「農作業の—をはかる」
じげ‐あみ【地下網】
一村または集落による漁労組織。村または集落の住民が、各自資金・資材・労力などを提供し合って、網による漁業を共同経営すること。村張りの網。
せつ‐よう【節用】
費用や労力などを節約すること。 
「節用集」の略。
