ディー‐ピー‐シー【DPC】
《data processing center》情報処理センター。効率的な活動を行うために、組織内のさまざまな情報を集め、整理・統合・分析して提供する部署。
ディープ‐ラーニング【deep learning】
コンピューターによる機械学習で、人間の脳神経回路を模したニューラルネットワークを多層的にすることで、コンピューター自らがデータに含まれる潜在的な特徴をとらえ、より正確で効率的な判断を実現させる技...
デブセックオプス【DevSecOps】
《development, security, and operations》企業などの情報システムの開発手法の一。開発担当者と運用担当者に加え、コンピューターセキュリティー担当者が計画の初期か...
デュアル‐バンド【dual band】
携帯電話や無線LANなどの無線通信において、二つの周波数帯を用いる通信方式。また、その技術やサービス。つながりやすさや通信速度など、異なる特徴をもつ周波数帯を組み合わせることで、より効率的な通信...
データオプス【DataOps】
《data operation》企業などの組織内で、データを円滑に利活用するための取り組み。DevOps(デブオプス)の手法で、各種データに関わりのある部門が連携・協力し、データの収集・分析から...
データ‐ガバナンス【data governance】
企業などが全社的・組織的にデータを効率的かつ安全に収集・管理・活用すること。また、その仕組み。データ統制。
とくれい‐し【特例市】
政令で指定する人口20万人以上の都市。環境行政や都市計画に関する事務など、中核市に委譲される事務のうち、都道府県が一体的に処理することが効率的なものなどを除いて、独自に行うことができる。
どうさ‐けんきゅう【動作研究】
労働者が行う作業を観察・記録・分析して無駄な動作を排除し、最も効率的な標準動作を定める研究。時間研究と不可分に結びつき、作業研究の重要な要素となっている。
どくりつ‐ぎょうせいほうじん【独立行政法人】
政府の行政活動から一定の事務・事業を分離し、担当する機関に独立の法人格を与えて、実務の効率化等を図る制度。国民生活・社会経済の安定等の公共上の見地から確実に実施されることが必要な事務・事業ではあ...
ドボラック【DVORAK】
コンピューターや英文タイプライターのキー配列の一。1930年代に考案されたもの。名称は考案者の名前にちなむ。母音のキーを左側、子音のキーを右側に配し、英文入力する際にQWERTY(クアーティー)...