はっ‐ぷん【発憤/発奮】
[名](スル)何かに刺激されて精神を奮い起こすこと。「ライバルの成功に—して猛勉強する」「—興起(こうき)」
ハード‐ワーカー【hard worker】
熱心な働き手。また、勉強家。
ばかり‐か【許りか】
[連語]《「か」は副助詞》物事がただそれだけに限らず、他にまで及んでいる意を表す。…だけでなく、そのうえ。「勉強—スポーツの面でもすぐれている」「強い—情にも厚い」
ひかく‐てき【比較的】
[副]他の同種のものや一般的基準とくらべてみたときに判断されるさま。わりあい。「仲間のうちでは—勉強するほうだ」「今回は—によくできた」
ひっ‐さん【筆算】
[名](スル) 1 数字を紙などに書いて計算すること。暗算・珠算などに対していう。「—して確かめる」 2 書くことと数えること。文筆と算数。「読書—を勉強して」〈蘆花・思出の記〉
ひとり‐まなび【独り学び】
指導者なしに、自分だけで学問や技芸を勉強すること。独学。独習。また、そのための書物。独習書。
暇(ひま)を盗(ぬす)・む
忙しい中でわずかな時間を利用する。「—・んで資格取得の勉強をする」
鼻息(びそく)を窺(うかが)・う
相手の意向・機嫌を気にしてさぐる。はないきをうかがう。「主筆の—・いつつ勉強して」〈魯庵・社会百面相〉
フレンチ【French】
1 フランス語。「外交官の妻になるには…—を勉強するが宜(いい)の」〈蘆花・不如帰〉 2 フランス人。フランス国民。 3 他の外来語の上に付いて複合語をつくり、フランス風の、フランス式の、などの...
ふん‐き【奮起】
[名](スル)ふるいたつこと。勇気・元気をふるい起こすこと。「大いに—して勉強する」