あい‐ま【合間】
1 物事のとぎれる間の時間。あいだ。ひま。絶え間。「勉強の—に仕事を手伝う」 2 物と物との間。
あ・きる【飽きる/厭きる/倦きる】
[動カ上一]《動詞「あ(飽)く」(四段)の上一段化。近世後期、江戸で使われはじめた語》 1 多すぎたり、同じことが長く続いたりして、いやになる。「勉強に—・きた」「彼の長話に—・きた」 2 十分...
あけ‐くれ【明け暮れ】
[名](スル) 1 夜明けと夕暮れ。朝と晩。 2 あることに絶えず専念すること。「勉強に—する」 3 (副詞的に用いて)明けても暮れても。いつも。しょっちゅう。「—物思いに沈む」
あけ‐く・れる【明け暮れる】
[動ラ下一][文]あけく・る[ラ下二] 1 夜が明け、日が暮れる。月日が過ぎる。一日一日が過ぎ去る。「毎日が平穏無事に—・れる」 2 熱中して終始そのことをする。ある物事に没頭する。「勉強に—・れる」
あさ‐かつ【朝活】
《「朝活動」の略》始業前の朝の時間を、勉強や趣味などの活動に当てること。平成20年(2008)ごろからの流行語。
飽きる
〔興味を失う〕get [grow, become] tired [weary] ((of)),lose interest ((in));〔十分過ぎて嫌になる〕have had (more tha...
明け暮れる
〔時を過ごす〕spend one's time [days] ((in doing));〔没頭する〕be absorbed ((in doing))涙に明け暮れるspend one's days...
頭
I1〔人・動物の首から上〕a head頭のてっぺんthe crown of the head頭から足の先までfrom top to toe/from head to foot頭から落ちるfall...
あたまがあがらない【頭が上がらない】
あの人には今でも頭が上がらないI still feel deeply indebted to him./I still feel I owe him a lot.学校の勉強ではだれも彼に頭が上が...
充てる
〔割り当てる〕assign;〔充当する〕allot ((shares to persons))彼を警備に充てようLet's assign him to the security crew.2,0...
べんがく【勉学】
[共通する意味] ★知識、技能などを学び、身につけること。[英] learning; study[使い方]〔学習〕スル▽日本の歴史を学習する▽高等学校三年間の学習を終えた▽学習指導要領▽課外学習...
べんきょう【勉強】
[共通する意味] ★知識、技能などを学び、身につけること。[英] learning; study[使い方]〔学習〕スル▽日本の歴史を学習する▽高等学校三年間の学習を終えた▽学習指導要領▽課外学習...
がくしゅう【学習】
[共通する意味] ★知識、技能などを学び、身につけること。[英] learning; study[使い方]〔学習〕スル▽日本の歴史を学習する▽高等学校三年間の学習を終えた▽学習指導要領▽課外学習...
がくぎょう【学業】
[共通する意味] ★知識、技能などを学び、身につけること。[英] learning; study[使い方]〔学習〕スル▽日本の歴史を学習する▽高等学校三年間の学習を終えた▽学習指導要領▽課外学習...
に
[共通する意味] ★動作・状態の対象を表わす。[使い方]〔を〕▽自分で豆をひいてコーヒーを沸かす〔が〕▽役に立つ辞書が欲しい▽彼女は料理が得意だ▽海が見たい〔に〕▽ねずみが猫に噛(か)みついた▽...
けんとうしこ【懸頭刺股】
苦労して勉学にはげむことのたとえ。また、眠気をこらえて勉強することのたとえ。
しゅぼくらんぜん【朱墨爛然】
勉学に励み、研究に没頭していること。勉強のために書籍に朱色の墨で入れた書き込みが、あざやかであるという意味。
じゅりんのとうりょう【儒林棟梁】
儒学者の中で頭かしらにあたる人。儒学を勉強する仲間うちでの重要な人物。
ませんてっけん【磨穿鉄硯】
強い意志をもち続け、物事を達成するまで変えないこと。また、学問にたゆまず励むたとえ。鉄でできている硯すずりをすり減らして、穴をあけるほど勉強するという意から。▽「磨」は磨滅させる、すり減らす意。「穿」はうがつ、穴をあける意。「鉄硯てっけんを磨穿ませんす」と訓読する。「鉄硯磨穿てっけんません」ともいう。
めいそうじょうき【明窓浄机】
明るく清潔で、落ち着いて勉強できる書斎の形容。読書や執筆に適している場所。明るい窓と塵ちり一つない清潔な机の意から。▽「机」は「几」とも書く。