かま・ける【感ける】
[動カ下一][文]かま・く[カ下二] 1 あることに気を取られて、他のことをなおざりにする。「遊びに—・けて勉強がおろそかになる」 2 心を引かれる。感心する。共感する。「はしきやし翁の歌におほ...
かめん‐ろうにん【仮面浪人】
《大学生の仮面をかぶった浪人ということから》第一志望の大学に落ち、他の大学に入学した学生が在籍のまま受験勉強を続け、翌年第一志望校を再受験すること。また、その学生。
から‐きし
[副](あとに打消しの語、または否定的な表現を伴って用いる)まったく。まるで。全然。からきり。からっきり。からっきし。「勉強は—だめだ」「この本は—おもしろくない」
がく‐ぎょう【学業】
勉強をすること。学問をすること。「—に励む」「—を怠る」
がくしゅう‐アプリ【学習アプリ】
スマートホンやタブレット型端末向けに提供される学習用アプリケーションソフトの総称。漢字や外国語などの知識をつけるものや、資格取得のための勉強を支援するものなどがある。低年齢の子供向けソフトは「保...
がち‐がち
[副] 1 堅い物が連続してぶつかり合う音を表す語。「寒くて歯を—(と)いわせる」 2 ある物事にこだわって、ゆとりがないさま。「—勉強する」 [形動] 1 非常に堅くなっているさま。「—に...
がつ‐がつ
[副](スル) 1 飢えてむやみに食物を欲しがるさま。また、むさぼり食うさま。「のら犬のように—している」「そんなに—(と)食うな」 2 むやみに欲ばるさま。また、欲ばってある事に励むさま。「金...
がり‐べん【がり勉】
[名](スル)いい成績をあげようと、わき目も振らずに勉強ばかりしていること。また、その人。 [補説]「我利勉」とも当てて書く。
がん‐がん
[副](スル) 1 音や声が大きく響くさま。やかましく聞こえるさま。「ドラム缶を—(と)たたく」「そんなに—言わないでくれ」 2 頭の中で大きな音が響くように、ひどく痛むさま。「二日酔いで頭が—...
気(き)があ・る
1 意志・意欲がある。「本当に勉強する—・るのか」 2 興味や関心がある。特に、恋い慕う気持ちがある。「彼は彼女に—・るらしい」