じしん‐どう【地震動】
地震波の到達によって起こされた地面の振動。→短周期地震動 →長周期地震動
じぜん‐うんどう【事前運動】
物事を起こす前に、準備のために活動すること。特に、立候補の届け出前に行われる選挙運動。公職選挙法で禁止されている。
じつ‐どう【実動】
[名](スル)実際に機械や車両などを運転すること。また、実際に稼動すること。「—する台数」「—部隊」
じ‐どう【自動/自働】
1 他の力によらず、みずからの力で動くこと。特に、機械・装置についていう。「—ドア」 2 特別に手を加えなくても自然にそうなること。「条約の—延長」「—消滅」 3 「自動詞」の略。
じゅうみん‐うんどう【住民運動】
地域住民が職業や階層をこえて結集し、その地域にかかわる問題を解決するために行う運動。
じゅ‐どう【受動】
他からの動作・作用を受けること。他から働きかけられること。受け身。⇔能動。
じゅんび‐うんどう【準備運動】
1 本格的な運動の前に、体をならすために行う軽い運動。ウオーミングアップ。 2 (比喩的に)本格的に物事を始める前に行っておくこと。
じゆう‐こうどう【自由行動】
他からの命令や統制によらない、各自の自由な行動。「旅行先で—をとる」
じゆう‐しんどう【自由振動】
振動体に外力が作用しない、復元力のみによる振動。復元力がつり合いの位置からの変位に比例する場合、単振動になる。振動系に抵抗がある場合の減衰振動を含めることもある。
じゆうみんけん‐うんどう【自由民権運動】
明治前期、藩閥政治に反対して国民の自由と権利を要求した政治運動。明治7年(1874)の板垣退助らによる民撰議院設立建白書の提出に始まり、国会の開設を要求する運動として全国的に広がった。のち、自由...