してん‐かんじょう【支店勘定】
簿記で、支店会計を独立させた場合、本支店間の貸借関係を処理するために、本店の帳簿に設ける勘定科目。
しはらい‐かんじょう【支払勘定】
簿記で、買掛金・支払手形などの債務を示す勘定の総称。商品の仕入れやサービスの提供を受けるというような通常の営業取引から発生する。買入債務。⇔受取勘定。
しはらいかんじょうだて‐そうば【支払勘定建相場】
外国為替相場の建て方の一。外国通貨一単位に対し、自国通貨いくらというように表示されるもの。邦貨建相場。⇔受取勘定建相場。
しはらい‐しょうだく【支払承諾】
銀行など金融機関が取引先の依頼により、第三者に対する債務を保証し、または手形の引き受けをすること。また、その偶発債務を処理する勘定科目。
しはらい‐でんぴょう【支払伝票】
勘定科目・金額・支払先・摘要などの記入欄があり、現金の支払いをしたとき、その取引について記入・作成する伝票。出金伝票。
しほん‐かんじょう【資本勘定】
1 簿記で、資本金・資本準備金・利益準備金など資本に属する勘定の総称。 2 国際収支項目のうち、国際間の資本取引によって生じる受け払いの関係を示す勘定。資本収支。
しもだちうり‐どおり【下立売通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。東の烏丸(からすま)通りから京都府庁前を通り、西の右京区花園で丸太町通りに合流する。全長約3.3キロ。平安京の勘解由小路(かでのこうじ)にあたる。
しゃり【舎利】
《(梵)śarīraの音写。身骨と訳す》 1 仏や聖者の遺骨。特に釈迦(しゃか)の遺骨をさし、塔に納めて供養する。仏舎利(ぶっしゃり)。 2 火葬にしたあとの遺骨。「お—になって砂に埋まっちゃや...
しゅよう‐ぼ【主要簿】
簿記で、勘定組織に基づいて企業における一切の取引を記録・計算する帳簿。仕訳帳と総勘定元帳とからなる。→補助簿
しゅりょう‐き【狩猟期】
1年のうちで、狩猟が許可される期間。原則として、北海道は10月1日から翌年1月31日、本州以南では11月15日から翌年2月15日まで。猟期。狩猟期間。 [補説]鳥獣保護法では、主として安全確保の...