きん‐ぞく【勤続】
[名](スル)同じ勤務先に勤め続けること。「20年—した職員」「永年—者」
きん‐たい【勤怠】
仕事に励むことと怠けること。また、出勤と欠勤。勤惰(きんだ)。
きんたい‐ひょう【勤怠表】
毎日の出欠を記録する表。
きん‐だ【勤惰】
「勤怠(きんたい)」に同じ。
きん‐おう【勤王/勤皇】
⇒きんのう(勤王)
きん‐のう【勤王/勤皇】
《「きんおう」の連声(れんじょう)》天子のために忠義を尽くすこと。特に江戸末期、佐幕派に対し、天皇親政を実現しようとした思潮。また、その政治運動。尊王。「—の志士」
きんのう‐じょうい【勤王攘夷/勤皇攘夷】
⇒尊王攘夷(そんのうじょうい)2
きん‐ばん【勤番】
1 交代で勤務すること。また、その番。 2 江戸時代、大名の家臣が交代で出府し、江戸の屋敷などに勤務すること。あるいは遠方の要地に出張して警備につくこと。また、その人。
きんばん‐ざむらい【勤番侍】
国もとから出て、江戸や大坂の藩邸詰めとなっている侍。勤番者。
きん‐ぴょう【勤評】
「勤務評定」の略。