か‐こつ【化骨】
⇒骨化
か‐ごう【化合】
[名](スル)2種以上の元素が化学反応を起こして結合し、新しい物質を生じること。
かごう‐ぶつ【化合物】
化合によってできた物質。⇔単体。
かごうぶつ‐はんどうたい【化合物半導体】
2種以上の元素からなる半導体。シリコンやゲルマニウムのように単一の元素ではなく、窒化ガリウム(GaN)、ガリウム砒素(GaAs)のように、化合物として半導体の性質をもつものをさす。発光ダイオード...
かしん‐ほう【化審法】
⇒化学物質審査規制法
か・す【化す】
[動サ五]「か(化)する」(サ変)の五段化。「貴重な文化財が火災で灰と—・す」 [可能]かせる [動サ変]「か(化)する」の文語形。
か・する【化する】
[動サ変][文]くゎ・す[サ変] 1 形や状態などが変わる。それ以前とは別のものになる。変化する。また、変化させる。「一瞬にして焦土と—・する」「地震は町を廃墟と—・した」 2 他の影響で心がけ...
か‐せい【化性】
昆虫が1年間に世代を何回か繰り返す性質。その世代数によって、一化性・二化性・多化性のようにいう。
か‐せい【化成】
[名](スル) 1 形を変えて他のものになること。 2 化合して別の物質になること。 3 育てて、成長を遂げさせること。 4 徳に感化されてよいほうに改めること。「万物を—するは、宰相のしわざな...
か‐せい【化政】
江戸時代の年号の文化・文政を合わせて呼んだ語。