かがく‐じょうほうがく【化学情報学】
⇒ケモインフォマティクス
かがく‐せいひん【化学製品】
化学工業によって製造されるもの。工業薬品・化学肥料・紙・パルプ・ゴム・合成繊維・合成樹脂・医薬品・染料・洗剤・化粧品など。
かがく‐せん【化学戦】
化学兵器を使用して行われる戦争。
かがく‐せん【化学線】
紫外線のこと。化学的反応を起こしやすいところからいう。
かがく‐せんい【化学繊維】
石油・石炭などから化学的な合成や加工によって作られる繊維。無機繊維・再生繊維・半合成繊維・合成繊維など。化繊。人造繊維。
かがく‐せんりょうけい【化学線量計】
放射線の線量を計測する線量計の一種。放射線の照射によって生じる水溶液中の物質の酸化・還元などの化学反応を利用する。フリッケ線量計やセリウム線量計が知られ、いずれも線量が大きい場合に用いられる。
かがく‐そうせい【化学走性】
⇒走化性
かがく‐そせい【化学組成】
ある物質を構成する元素や化合物などの化学成分が、それぞれどれくらいの比率で含まれているかを示したもの。組成式で表したり、各化学成分の質量、体積、物質量の百分率を用いたりする。
かがく‐そんしょう【化学損傷】
⇒化学熱傷
かがくぞうふく‐レジスト【化学増幅レジスト】
半導体集積回路などの製造工程で使われるフォトレジストという感光材料のうち、光に反応して自ら酸を発生させ、薬品への溶けやすさを増幅するはたらきをもつもの。1980年代に実用化され、フォトリソグラフ...