いせい‐か【異性化】
化学的、物理的作用により、ある化合物がその異性体に変化すること。
いちげん‐か【一元化】
[名](スル)いくつかに分かれている問題や機構・組織などを統一すること。「窓口を—する」
いっさん‐か【一酸化】
酸素1原子と化合していること。他の語の上に付けて、酸素1原子との化合物であることを示す。
いったい‐か【一体化】
[名](スル)別々のものが一つになること。別種のものを一つに融合させること。「屋根と—した太陽電池の開発」「地域経済の—を目指す」「演劇は民衆の娯楽と祭典が—したものである」
いっぱん‐か【一般化】
[名](スル) 1 広く行き渡ること。また、全体に通用させること。「週休二日制が—する」 2 論理学で、さまざまな事物に共通する性質を抽象し、一つの概念にまとめること。概括。普遍化。
いっぽん‐か【一本化】
[名](スル)ばらばらになっているものを一つにまとめること。「事務処理を—する」
いど‐へんか【緯度変化】
地球の自転軸が少しずつ移動するために、地球上の緯度が周期的に変化する現象。
い‐ぶんか【異文化】
生活様式や社会習慣、ものの考え方などの異なる文化。
いんとう‐か【咽頭化】
[名](スル) 音声学で、[t]や[s]などの子音が舌根の咽頭後壁への接近を伴って調音されること。
ウィンブルドン‐か【ウィンブルドン化】
⇒ウィンブルドン現象