ひかり‐いせいか【光異性化】
光化学反応によって、ある化合物を異性化すること。
ひかり‐さんか【光酸化】
光化学反応によって物質が酸化する現象。油脂含有食品などの品質低下の原因となる。また、酸化チタンの強い酸化力を生かし、防菌などに利用される。⇔光還元。
ひがしやま‐ぶんか【東山文化】
東山時代の文化。公家文化・武家文化に禅宗文化の融合したもので、庭園・書院造り・華道・茶道・水墨画・能・連歌など各分野の発達が目覚ましく、近世文化の源流をなす。義満時代の北山文化に対していう。
ひ‐しんわか【非神話化】
新約聖書を時代的に制約された表現形式や世界像から解放し、その本質的内容を近代的実存の立場で理解・説明しようとする聖書の解釈法。ドイツのブルトマンが唱えた。
ひじょうじょう‐か【非上場化】
上場会社が証券取引所への株式の上場を取りやめること。
ひずみ‐こうか【歪み硬化】
⇒加工硬化
ひたいしょう‐あんごうか【非対称暗号化】
⇒公開鍵暗号
ひたいしょう‐キーあんごうか【非対称キー暗号化】
⇒公開鍵暗号
ヒドロキシ‐か【ヒドロキシ化】
⇒水酸化
ヒドロキシル‐か【ヒドロキシル化】
⇒水酸化