モビリティー‐の‐サービスか【モビリティーのサービス化】
⇒マース(MaaS)
ももやま‐ぶんか【桃山文化】
桃山時代の文化。美術史では安土時代をも含める。長い戦国争乱の状態から急速に統一が達成され、自由闊達(かったつ)な人間中心の文化が展開。雄大な城郭・社寺などが造営され、内部を飾る華麗な障屏画(しょ...
もんだい‐か【問題化】
[名](スル)批判や論議の対象とすること。また、なること。「環境汚染が—する」
やよい‐ぶんか【弥生文化】
日本で食料生産に基づく生活が始まった最初の文化。縄文文化の伝統のうえに大陸文化が到来して成立。稲作・米食、青銅器・鉄器の製作・使用、紡織などが始まり、専門技術者が生まれ、支配・被支配の関係が生じ...
ゆう‐か【融化】
[名](スル)とけて性質が変わること。他ととけ合うこと。「先生は到底—し難い個性をそなえて」〈蘆花・思出の記〉
ゆうせいじぎょう‐みんえいか【郵政事業民営化】
⇒郵政民営化
ゆうせい‐みんえいか【郵政民営化】
旧郵政省から継承して日本郵政公社が運営していた郵政三事業(郵便・簡易生命保険・郵便貯金)と窓口サービスを国から民間会社の経営に移行すること。平成17年(2005)に成立した郵政民営化法に基づき、...
ゆうり‐か【有理化】
無理式の一部を変形して、根号を含まない式に直すこと。特に、無理数を含む分数式の分母を、無理数のない形に直すこと。
ユエ【Hué】
⇒フエ
ゆきのじょうへんげ【雪之丞変化】
三上於菟吉の時代小説。昭和9年(1934)から昭和10年(1935)にかけて朝日新聞で連載。衣笠貞之助監督により映画化され、全3部が公開された。