き‐ぼ【規模】
1 物事の構造・内容・仕組みなどの大きさ。「雄大な—の構想」「地球—の環境汚染」 2 手本。模範。「国家の御宝、末代の—なり」〈盛衰記・二六〉 3 要(かなめ)。眼目。「松が咲きけりといふ言葉、...
キャリア‐バッグ【carrier bag】
働く女性のための携帯かばん。書類が十分に入る大きさで持ち手の付いたデザインが主流。
きょうさく‐しょう【狭窄症】
心臓弁膜症の分類の一つ。心臓の弁膜が十分に開かなくなり、心房から心室、あるいは心室から動脈(大動脈・肺動脈)へ血液が送り出されにくくなる疾患。四つの弁膜(僧帽弁・大動脈弁・三尖弁・肺動脈弁)のい...
きょうせい‐ブラウズ【強制ブラウズ】
ウェブ上のリンクからではなく、ブラウザーのアドレスバーに直接URLを入力し、公開していないファイルやディレクトリーにアクセスすること。アクセス制御が不十分なウェブサイトやウェブアプリへの不正アク...
きょけつせい‐しんきんしょう【虚血性心筋症】
冠状動脈の慢性的な疾患により、心筋に十分な血液が供給されないため、心筋の機能が低下し、血液を全身に送り出す機能が著しく低下した状態。
キルド‐こう【ギルド鋼】
《killed steel》固める直前に珪素(けいそ)・アルミニウムなどの脱酸剤を加えて十分ガスを除去した鋼。鎮静鋼。
きんきゅう‐たいほ【緊急逮捕】
逮捕状なしで被疑者を逮捕すること。死刑・無期または3年以上の懲役・禁錮にあたる罪を犯した疑いが十分にあり、かつ急を要する場合にのみ認められる。逮捕後、直ちに裁判官に逮捕状の発行を求めなければならない。
きんこん‐いちばん【緊褌一番】
気を引き締め、十分な覚悟をもって事に当たること。「—、打開策に取り組む」
ぎ・す【議す】
[動サ五]「ぎ(議)する」(サ変)の五段化。「十分に—・さないままに採決した」 [動サ変]「ぎ(議)する」の文語形。
くい‐あ・きる【食(い)飽きる/食い厭きる】
[動カ上一]あきるほど十分に食べる。また、同じものを何度も食べたりして、もうこれ以上食べたくなくなる。食傷する。「刺身は—・きた」