たち‐き・る【断(ち)切る】
[動ラ五(四)] 1 (「裁ち切る」「截ち切る」とも書く)刃物などで切りはなす。「布を半分に—・る」 2 かかわりやつながりを切って、関係をなくす。「腐れ縁を—・る」「未練を—・る」 3 さえぎ...
タッチ‐ラグビー【touch rugby】
ラグビー選手の練習から生まれたスポーツ。基本的ルールはラグビーに準ずるが、タックル・スクラム・キックはしない。守備側はボールを持った人の体にタッチし、6回タッチすると攻守交代。1チーム6人で、試...
た・つ【経つ】
[動タ五(四)]《「立つ」と同語源》 1 時が過ぎる。「日が—・つ」「いつまで—・っても帰ってこない」 2 ろうそくや油などが燃え尽きる。「線香は、まだ半分も—・って居ない」〈菊池寛・名君〉
たも・る【賜る/給る】
[動ラ四]《「たまはる」が転じた「たもうる」の音変化》 1 くださる。「半分はみどもにも—・れ」〈虎明狂・連歌毘沙門〉 2 (補助動詞)動詞の連用形に接続助詞「て」を添えた形に付いて、目下の者に...
たわむれ【戯れ】
1 遊び興じること。遊戯。 2 ふざけること。冗談。また、本気ではなくて、遊び半分なこと。「—に文章を綴る」「—の恋」 3 男女がいちゃつくこと。
たんかく‐しきゅう【単角子宮】
子宮の左右どちらか半分が欠損しているか、痕跡化している状態。また、そのような子宮。胎児期に片側のミュラー管に発育異常が生じたことによって起こる、子宮形態異常の一つ。同じ側の卵管も欠損または痕跡化...
たん‐そう【単相】
1 「単相交流」の略。 2 減数分裂後の、染色体数が普通の体細胞の半分の数である核相。nで表す。胞子や配偶子などのもの。→複相
たん‐はんけい【短半径】
楕円の短軸の半分。楕円の中心を通る半径のうちで最も短く、必ず長軸に直交する。半短径。
ターニップ【turnip】
ヨーロッパ原産の蕪(かぶ)のこと。根の半分が赤紫色で、煮込み料理などに用いる。
だい‐め【台目/大目】
1 茶室の畳で、普通の畳の約4分の3の大きさのもの。台子(だいす)と風炉先屏風(ふろさきびょうぶ)を置く分を切り捨てた寸法に由来する。台目畳。 2 昔、田1町についてその収穫の4分の1を税として...