1. 茶室の畳で、普通の畳の約4分の3の大きさのもの。台子 (だいす) 風炉先屏風 (ふろさきびょうぶ) を置く分を切り捨てた寸法由来する。台目畳。

  1. 昔、田1町についてその収穫の4分の1を税として引いたこと。

  1. 薬種目方で、1斤 (きん) の4分の3。

  1. 半分以上、または3分の2のこと。〈日葡

出典:青空文庫

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