いと・う【厭う】
[動ワ五(ハ四)] 1 嫌って避ける。嫌がる。「団体行動を—・う」「どんな苦労も—・わない」 2 かばう。大事にする。いたわる。現代では多く健康についていう。「おからだをお—・いください」「元よ...
いのち‐しらず【命知らず】
[名・形動] 1 生命の危険をも考えずに振る舞うこと。また、その人や、そのさま。「—が集まる」「—な冒険」 2 丈夫で長持ちすること。また、そのもの。「この手紬(てつむぎ)の碁盤縞(ごばんじま)...
いのち‐づな【命綱】
1 高い場所や海の中などの危険な場所で仕事をするとき、用心のためにからだに巻きつけておく綱。また、救命ブイや救助艇にわたす綱など。 2 「命の綱」に同じ。「この資金が最後の—だ」
命(いのち)は風前(ふうぜん)の灯(ともしび)の如(ごと)し
《「法苑珠林」の「命は風中の灯の如し」から》危険が身に迫っていることのたとえ。また、人生のはかないことのたとえ。
イベント‐リスク【event risk】
自然災害や大事故、政変、テロ行為などの予期せぬ出来事によって金融商品の価値が暴落し、市場に混乱を生じさせる危険性。
いほう‐ドラッグ【違法ドラッグ】
⇒危険ドラッグ
いりょう‐こうい【医療行為】
医師法により、医師および医師の指示を受けた看護師・助産師などの医療従事者のみ行うことが認められている治療や処置などのこと。医学的な技術・判断がなければ人体に危害を及ぼす危険がある行為の総称。 [...
いんかせい‐えきたい【引火性液体】
消防法の別表1で危険物として第4類に分類されるもの。液体(第3石油類、第4石油類および動植物油類にあっては、1気圧において温度20度で液状であるものに限る)であって、引火の危険性を判断するための...
インドリ【indri】
インドリ科の哺乳類。マダガスカル島に分布する原猿類の一。頭胴長57〜70センチ、体重7〜10キロ。食物は樹葉・花・果物など。家族的な小群をつくる。絶滅の危険がある。
ウェブアプリケーション‐ファイアウォール【web application firewall】
ウェブアプリケーションを通じた不正アクセスが起こらないよう防御するシステム。ファイアウォールの一。データのやり取りを精査し、危険性のある不正入力をあらかじめ遮断して、安全性に問題のない入力だけを...