べに‐がい【紅貝】
ニッコウガイ科の二枚貝。浅海の砂地にすみ、殻長4センチくらい。貝殻は紅色、長卵形で後端は細長く伸びている。貝細工の材料。
べにばな‐いちご【紅花苺】
バラ科の落葉小低木。本州中部以北の高山に自生。高さ約1メートル。とげはなく、葉は倒卵形の3枚の小葉からなる羽状複葉。7月ごろ、紫紅色の花が開き、実は黄色く熟し、食べられる。
ベルーガ【beluga】
1 オオチョウザメまたはシロチョウザメのこと。魚卵はキャビアといい珍重される。→チョウザメ 2 シロイルカのこと。
ベントータ【Bentota】
スリランカ南西部の町。コロンボの南約60キロメートル、インド洋に注ぐベントータ川の河口に位置し、アルトゥガマと相対する。政府主導で観光開発が進められ、リゾートホテルなどが集まる海岸保養地に発展。...
ベークド‐エッグ【baked eggs】
卵を焼き皿に入れ、オーブンで焼いたもの。
ベークド‐チーズケーキ【baked cheesecake】
クリームチーズやカテージチーズなどに小麦粉・卵・砂糖などを加えて混ぜ、オーブンで焼いた菓子。
ペストリー‐ブラシ【pastry brush】
パンやパイの生地、タルトなどの表面に、溶き卵やバター、シロップ、ラム酒などを塗るのに用いる刷毛(はけ)。
ペチュニア【(ラテン)Petunia】
ナス科の一年草。葉は柔らかく卵形で、対生する。夏、漏斗形の花が咲き、色は紫・紅・桃・白色や絞りなど多彩。アルゼンチンの原産の種類から改良されたもので、観賞用。つくばねあさがお。《季 夏》
ペピーノ【(スペイン)pepino】
ナス科の多年草。ペルー原産。黄色で紫色の斑紋(はんもん)のある卵形の果実がなる。果肉は甘く、生食する。
ホイップ【whip】
[名](スル)卵白や生クリームを泡立てること。また、その泡立てたもの。