しょく【色】
[音]ショク(漢) シキ(呉) [訓]いろ [学習漢字]2年 〈ショク〉 1 いろ。「寒色・原色・染色・着色・配色・白色・発色・変色」 2 感情の現れた顔の様子。顔いろ。「顔色・気色・喜色・愁...
スリー‐シー‐シー‐ディー【3CCD】
《3 charge coupled device》デジタルカメラやビデオカメラなどのイメージセンサーで、光の三原色に対応した三つのCCDを搭載する方式。各CCDに単色のフィルターをかけ、全体とし...
たん‐しょく【単色】
1 1色だけで他の色のまじっていない色。「青を—で使う」 2 プリズムによって太陽光線を分光したときの七原色の一つ一つの色。
ちゅうかん‐しょく【中間色】
1 純色に黒または白濁色のまじった色。 2 スペクトル上の主要色相の間の色。橙・黄緑など。 3 三原色と黒色以外の色の総称。間色。
テクニカラー【Technicolor】
カラー映画製作の一方式。青・緑・赤の三原色に分解した3本のフィルムを1本にまとめる方法。商標名。
ディー‐エル‐ピー【DLP】
《digital light processing》プロジェクターの方式の一で、MEMS(メムス)により極小の鏡を集積したマイクロチップを用いるもの。高速回転する三原色フィルターを通した光を反射...
ニュー‐ペインティング【new painting】
1980年代に入って盛んになった具象絵画の一傾向。原色を用い、自由で荒々しい筆致で描く。新表現主義。
ネオ‐プラスティシズム【neo-plasticism】
《「ネオプラスチシズム」とも》1917年、オランダの画家モンドリアンが唱えた絵画思想。絵を垂直線・水平線と三原色で構成し、造形上の純粋な表現を追求した。新造形主義。
は‐しょく【破色】
原色に白色または灰色を少し加えた色。
パンク‐ファッション【punk fashion】
パンクロックの舞台衣装から始まった、若者たちの奇抜で反体制的な髪形や服装。かみそりをアクセサリーにしたり、髪を原色に染めたりする。