しちぶ‐づき【七分搗き】
玄米をついて、外皮の7割程度を取り去ること。また、その米。
しつ‐い【失意】
望みが遂げられなかったり、当てが外れたりして、がっかりすること。「—のどん底」「—のうちに世を去る」⇔得意。
しつ‐れい【失礼】
[名・形動](スル) 1 他人に接する際の心得をわきまえていないこと。礼儀に欠けること。また、そのさま。失敬。「—なやつ」「先日は—しました」 2 他人のもとを立ち去ることのていねいな言い方。...
しみ‐こ・む【染(み)込む/沁み込む】
[動マ五(四)] 1 液体や気体、色などが物の中まで徐々に深くしみる。「味が—・むまで煮る」「においが—・む」 2 心の奥底まで深く入り込み、消し去ることができなくなる。「不信感が—・んでいる」...
しも‐とり【霜取り】
電気冷蔵庫の内部についた霜を、熱作用などで取り去ること。「—装置」
しゃ・する【謝する】
[動サ変][文]しゃ・す[サ変]《古くは「じゃする」とも》 1 あやまる。わびる。「失礼を—・する」 2 感謝する。礼を言う。「厚意に—・する」 3 ことわる。謝絶する。「申し出を—・する」 4...
しゃり【舎利】
謡曲。五番目物。旅の僧が京都東山の泉涌寺(せんにゅうじ)で仏舎利を拝んでいると、足疾鬼(そくしつき)が舎利を奪って飛び去るが、韋駄天(いだてん)が取り返す。
しゅく‐せい【粛正】
[名](スル)厳しく取り締まって不正を除き去ること。「綱紀を—する」
しょう‐えん【消炎】
炎症を消し去ること。
しょう‐けん【消遣/銷遣】
[名](スル)心の憂さを消し去ること。うさばらし。「—の具」