じん‐じゃ【神社】
神道の神を祭り、祭祀(さいし)や参拝のための施設のある所。また、その建物。やしろ。おみや。
せいち‐じゅんぱい【聖地巡拝】
宗教的な目的から各地の聖地・霊場を参拝して回ること。→巡礼
せいち‐じゅんれい【聖地巡礼】
1 宗教上の聖地・霊場などを参拝して回ること。聖地巡拝。→巡礼 2 俗に、熱心なファンが、アニメ・漫画などの舞台となった土地や建物を、聖地と称して訪れること。→コンテンツツーリズム
せんにち‐まいり【千日参り】
1 千日の間、毎日寺社に参詣すること。千日詣で。 2 1日参詣すると千日間参拝するのと同じ功徳(くどく)があるといわれる特定の日に参詣すること。浅草寺では陰暦7月10日とされた。四万六千日。千日詣で。
そう‐じゃ【総社/惣社】
《「そうしゃ」とも》いくつかの神社の祭神を1か所にまとめて祭った神社。平安時代、参拝や祭祀(さいし)の便宜のために、国司が国内諸社の神霊を国府の近くに勧請(かんじょう)したのが起源。郡・郷などの...
た‐すう【多数】
1 人や物の数が多いこと。「—の参拝客」「—の書物」「市民が—参加する」⇔少数。 2 大部分。大半。「出席者の—は若者が占める」
たつた【竜田】
奈良県生駒郡斑鳩(いかるが)町の地名。三郷(さんごう)町の竜田大社から勧請(かんじょう)したといわれる竜田神社がある。 謡曲。四番目物。旅僧が大和国三郷の竜田明神に参拝すると、竜田姫の霊が現...
タート‐イン‐ハン【That Ing Hang】
ラオス中南部の都市サワンナケートにある仏教寺院。市街の北約15キロメートルに位置する。16世紀に建てられた仏塔。ラオス仏教の聖地とされ、毎年国内各地から高僧が祭りに訪れるほか、タイからの参拝客も多い。
だい‐はい【代拝】
[名](スル)本人に代わって参拝すること。また、その人。
ちちぶ‐よまつり【秩父夜祭】
埼玉県秩父市の秩父神社の祭礼。特に12月3日に行われる夜祭り。2台の笠鉾(かさぼこ)と4台の屋台とが引き回され、神社参拝後、屋台の上では素人(しろうと)歌舞伎が演じられる。《季 冬》