どう‐ゆう【同友】
志を同じくする友。
どくしょ‐しょうゆう【読書尚友】
《「孟子」万章下から》書を読み、昔の賢人を友とすること。
ねん‐ゆう【念友】
男色関係を結ぶこと。また、その相手。「—に身をまかせながら」〈浮・禁短気・二〉
のり‐の‐とも【法の友】
ともに仏道を志している友。「かへりては心恥づかしげなる—にこそはものし給ふなれ」〈源・橋姫〉
はい‐ゆう【俳友】
俳句の仲間。俳句をつくる上での友人。
ばくげき‐の‐とも【莫逆の友】
気心がよく通じ合っている友。親友。→莫逆
パパ‐とも【パパ友】
学校や地域での子供同士の付き合いを通じて知り合った、父親同士の付き合い。また、その間柄。
びょう‐ゆう【病友】
1 病気にかかっている友人。 2 同じ病院で一緒に治療を受けている人。また、同じ病気にかかっている人。
ふんけい‐の‐とも【刎頸の友】
刎頸の交わりで結ばれた友。
ぶん‐ゆう【文友】
文学を通じての友人。詩友。