しゅう‐にゅう【収入】
金銭や物品を他から収め入れて自分の所有とすること。また、その金品。「安定した—を得る」「臨時—」⇔支出。
しゅうにゅう‐いんし【収入印紙】
国庫の収入となる租税・手数料その他の収納金の徴収のために、財務省が発行する証票。
しゅうにゅう‐でんぴょう【収入伝票】
「収納伝票」に同じ。
しゅうにゅう‐の‐なみ【収入の波】
収入が月ごとに大きく変わること。単純な仕事量の差によって生じる場合や、公的手当が数か月分まとめて支給されることによって生じる場合などがある。
しゅうにゅうほしょう‐ほけん【収入保障保険】
被保険者が死亡または高度障害状態になったとき、受取人が契約で保障された給付金を、一時金ではなく定期的に分割して受け取る保険。
しゅうにゅう‐やく【収入役】
市町村などの会計事務をつかさどる公務員。市町村長が議会の同意を得て選任した特別職で、任期は4年。都道府県に置かれる出納長(すいとうちょう)に相当する。平成19年(2007)地方自治法の改正で廃止...