マネタイズ【monetize】
[名](スル)無収益のサービスを、収益を生み出すサービスにすること。無料ネットサービスの収益化、無償コンテンツの有料化や広告収入モデルの確立など。 [補説]原義は、通貨基準を定める、貨幣を鋳造す...
ま‐みず【真水】
1 塩分などのまじらない水。淡水。さみず。 2 国の経済対策のうち、政府が直接負担する財政支出のこと。公共投資・減税など、同年度の経済成長率を直接押し上げる要素となるものをさす。「真水ベースで対...
まやくとくれい‐ほう【麻薬特例法】
《「国際的な協力の下に規制薬物に係る不正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向精神薬取締法等の特例等に関する法律」の略称》薬物犯罪により得た収益を没収することにより、規制薬物に関する不...
むけい‐こていしさん【無形固定資産】
固定資産のうち、物的な存在形態をもたない資産。特許権・借地権・商標権・実用新案権・意匠権・鉱業権などの法的権利と、企業の超過収益力を内容とする営業権の2種がある。
むぶんぱいがた‐とうししんたく【無分配型投資信託】
投資信託で、収益分配金を定期的には受け取らないもの。運用期間中は投資家へ収益が分配されず、償還(満期時)または途中換金したときにまとめて分配される。保有期間中、分配金に税金がかからないため、効率...
よい‐ぶっかじょうしょう【良い物価上昇】
需要の拡大や実質賃金の増加を伴い、景気の回復につながるような物価の上昇をいう。消費者物価の上昇によって企業の収益が改善し、労働者の賃金が上昇することで個人消費が活発になり、需要が増大する、という...
よう‐えき【用益】
使用と収益。
ようえき‐けん【用益権】
1 「使用収益権」の略。また、そのもととなる用益物権・賃借権などをさすこともある。 2 旧民法で、他人の所有物をその本体を変えないで一定期間使用・収益する物権。
ようえき‐ぶっけん【用益物権】
他人の土地を一定の目的のために使用・収益する物権。地上権・永小作権・地役権・入会(いりあい)権など。
よたい‐りつ【預貸率】
銀行の預金残高に対する貸出残高の割合。収益の面からはこの割合が高いことが望ましいが、高すぎると経営の安全性を脅かす。預貸比率。→預証率