さいかん‐にが【歳寒二雅】
画題の一。竹と梅とを取り合わせたもの。
さいかん‐にゆう【歳寒二友】
画題の一。梅と寒菊とを取り合わせたもの。
サラダ【salad/(フランス)・(オランダ)salade/(ポルトガル)salada】
生野菜またはゆで野菜に、冷肉・ハム・魚介・卵・果物などを取り合わせ、ドレッシングで調味した料理。サラド。
ししき‐たくぼく【四色啄木】
組紐の組み方の一。啄木組の一種で、紺・白・萌葱(もえぎ)・紫の4色の色糸を取り合わせて組んだもの。鎧(よろい)の威(おどし)、刀の下げ緒などに用いる。
獅子(しし)に牡丹(ぼたん)
堂々たる獅子の姿に、華麗な牡丹の花を配した図柄。取り合わせのよいもののたとえ。
ししゅう‐いと【刺繍糸】
刺繍に用いる色糸。縒(よ)りはゆるく、数本を取り合わせて縫う。日本刺繍のものは釜糸とよぶ。
シーチン【十錦/什錦】
《(中国語)》多種類の材料を取り合わせた中国料理。「—湯麺(タンメン)」
じ‐くばり【字配り】
文字の並べ方や、取り合わせ方。文字の配置。「—がよい」
すけろく‐ずし【助六鮨】
稲荷鮨と巻き鮨の取り合わせ。また、その弁当。名の由来は稲荷鮨の油揚げと巻き鮨が、歌舞伎「助六」に登場する遊女揚巻(あげ+まき)に通じることから。
たい‐しょう【対照】
[名](スル) 1 二つの事物を照らし合わせて比べること。「訳文を原文と—する」「—表」 2 全く性質の違う物どうしを並べ比べたとき、その違いがきわだつこと。また、その取り合わせ。コントラスト。...