じゅせい‐まく【受精膜】
受精直後に卵のまわりに形成され、卵表面全体を覆う膜。海産動物や両生類にみられる。
じゅせい‐らん【受精卵】
受精を終えた卵。ふつう、個体発生を開始する。
じゅせいらん‐しんだん【受精卵診断】
⇒着床前(ちゃくしょうぜん)診断
じゅ‐せん【受洗】
[名](スル)キリスト教で、洗礼を受けること。「二〇歳で—した」
じゅ‐ぜん【受禅】
[名](スル)《「禅」は天子が位を譲る意》先帝から帝位を譲られて即位すること。→禅譲
じゅ‐そ【受訴】
[名](スル)訴訟を受理すること。
じゅそ‐さいばんしょ【受訴裁判所】
ある民事事件に関し、判決手続きが将来係属する、または現に係属している、あるいは過去に係属した裁判所。
じゅ‐ぞう【受像】
[名](スル)テレビ電波を受けて受信機が画面に像を作ること。また、その像。⇔送像。
じゅ‐ぞう【受贈】
[名](スル)寄贈されたものを受け入れること。「児童図書を—する」
じゅぞう‐かん【受像管】
テレビ受像用の電子管。ふつう、ブラウン管をさす。