じゅふん‐しゃ【受粉者】
⇒送粉者
じゅ‐ほう【受法】
弟子の僧が師から法を受けること。
じゅ‐めい【受命】
[名](スル) 1 命令を受けること。 2 天命を受けて天子となること。
じゅめい‐さいばんかん【受命裁判官】
裁判所および裁判長により指名され、証拠調べ・証人尋問・準備手続きなど一定事項について訴訟行為をする、合議体の裁判所の構成員である裁判官。
じゅめい‐せつ【受命説】
中国古代の政治思想の一。天命を受けた天子が天帝にかわって国家を治めるのが正しい統治のありかたであるとする説。統治者が善政を行わないときには、天の命はあらたまって他の天子に移り(革命)、国家の制度...
じゅめい‐の‐きみ【受命の君】
天の命を受けて帝王になった人。
じゅゆう‐しん【受用身】
仏語。仏の三身の一。悟りによって得た法を自ら楽しみ、また、他の人々にその法を施し楽しませる仏身。前者を自受用身、後者を他受用身という。
じゅ‐よう【受容】
[名](スル)受け入れて、とりこむこと。「外国文化を—する」
じゅ‐よう【受用】
[名](スル)受け入れて用いること。また、受け入れて味わい楽しむこと。「これを—すること酔いたる人の水を飲むらんようなり」〈鴎外訳・即興詩人〉
じゅよう‐き【受容器】
動物体の、刺激を感受する細胞や器官。外界からの刺激を受ける外受容器と、体内で発生する刺激を受ける内受容器とに分けることもある。レセプター。