きゅう‐しき【旧式】
[名・形動] 1 昔からのしきたり。古い方式。「—にならう」⇔新式。 2 型・デザイン・考え方などが古くさいこと。また、そのさま。「—な機械」「—な考え」⇔新式。
きゅう‐しゅう【旧習】
昔からの習慣。古いならわし。旧慣。
きゅう‐じ【旧事】
昔のこと。古い事柄。くじ。「—に属すること」
きゅう‐じ【旧辞】
1 古い記録。 2 日本古代の口承された神話・伝説を記録したもの。古事記編纂(へんさん)の主要な資料。また、日本書紀の編纂にも利用された。本辞(ほんじ)。くじ。→帝紀(ていき)
きゅう‐せい【旧制】
以前の制度。古い制度。⇔新制。
きゅう‐せいど【旧制度】
1 古い制度。旧来の制度。 2 ⇒アンシャンレジーム
きゅう‐せつ【旧説】
以前に唱えられていた説。古い説。
きゅう‐たい【旧苔】
古い苔(こけ)。年月を経た苔。
きゅう‐たいせい【旧体制】
これまでの古い体制・制度。「—の打破を叫ぶ」
きゅう‐ちょ【旧著】
以前に出版した著書。古い著作。⇔新著。