のき‐なみ【軒並(み)】
1 家が軒を連ねて並び建っていること。家並み。「宿場町の古い—」 2 並んでいる家の一軒一軒。家ごと。「刑事が—に聞いてまわる」 3 (副詞的に用いて)どこもかしこも。どれもこれも。「不況で企業...
はい‐き【廃棄】
[名](スル) 1 不用なものとして捨てること。「古い資料を—する」 2 条約を当事国の一方の意思によって効力を失わせること。
はい‐めつ【廃滅】
[名](スル)すたれてほろびること。また、ほろぼすこと。「古い慣習を—する」
ハウスキーピング【housekeeping】
1 家政。家事全体。 2 コンピューターシステムの長期間の運用にともなって生成される不要なファイルや古いデータを、定期的に削除したり、別の機器に移したりすること。ハウスキープ処理。
はかた‐ぶし【博多節】
福岡県の民謡で、博多の座敷歌。「ドッコイショ」の囃子(はやし)が入る古い博多節と新しい正調博多節とがある。前者は明治中期に島根県石見(いわみ)地方から門付け芸人がもたらし、後者は大正時代に下関付...
は‐せお【芭蕉】
《「せを」は「しょう(蕉)」の古い表記》⇒ばしょう(芭蕉)
はり‐か・える【張(り)替える/貼(り)替える】
[動ア下一][文]はりか・ふ[ハ下二]古いものを取り除いて、新しいものをはる。「壁紙を—・える」
ハレ【Halle】
ドイツ中部、ザクセン‐アンハルト州の都市。正式名称ハレ‐アン‐デア‐ザーレ。ライプチヒの北西約30キロメートル、ザーレ川東岸に位置する。古くから岩塩を採掘し、製塩業が行われる。化学・金属などの工...
ハーフェンシティ【HafenCity】
ドイツ北部の都市ハンブルクの一地区。エルベ川沿いの、かつての港湾地区であり、一部に古い建物を残しつつヨーロッパ最大規模の再開発が進められた。コンサートホールを中心とする複合施設エルプフィルハーモ...
ばくれつ‐だん【爆裂弾】
爆弾の古い言い方。「家のなかに—でもあるように」〈宇野浩二・苦の世界〉