こ‐かく【古格】
古くからの格式。古来の方法。
こ‐かつじばん【古活字版】
安土桃山時代の文禄年間から江戸時代初期の慶安年間ごろにかけて、木活字または銅活字で印刷・刊行された書物の総称。古活字本。→木活字版
こ‐かつじぼん【古活字本】
⇒古活字版
コカ‐の‐き【コカの木】
⇒コカ
こ‐からつ【古唐津】
唐津焼のうち、慶長(1596〜1615)から元和(1615〜1624)ごろに焼かれたもの。絵唐津・斑(まだら)唐津・奥高麗(おくごうらい)など種類が多く、茶道で珍重される。
こ‐かんぼん【古刊本】
刊本の古いもの。特に、慶長・元和(1596〜1624)以前の刊本。また、中国の宋・元版以前の刊本をいう。古版本。
こが【古河】
茨城県西端の市。室町時代、古河公方(くぼう)が根拠とした地。江戸時代は小笠原・土井氏らの城下町、日光街道の宿場町。現在は電気機器・機械などの工業が発達。平成17年(2005)9月に総和町・三和町...
こ‐が【古画】
古い絵。昔の人が描いた絵画。
こが【古賀】
福岡県北部の市。玄界灘に臨み、福岡市の北部工業地区の一部を形成。宅地化が進む。人口5.8万(2010)。
こが【古賀】
姓氏の一。 [補説]「古賀」姓の人物古賀逸策(こがいっさく)古賀精里(こがせいり)古賀侗庵(こがとうあん)古賀春江(こがはるえ)古賀政男(こがまさお)