あげ‐つら・う【論う】
[動ワ五(ハ四)]物事の理非、可否を論じ立てる。また、ささいな非などを取り立てて大げさに言う。「人の欠点をいちいち—・う」 [可能]あげつらえる
お‐めがね【御眼鏡】
物の善悪・可否を見きわめる能力。「社長の—どおりの実力の持ち主」
か【可】
[音]カ(呉)(漢) [訓]よい べし [学習漢字]5年 1 よい。よろしい。成績評価では良の次のランク。「可否/不可・優良可」 2 よろしいと認める。「可決/許可・裁可・認可」 3 できる。な...
かいさいこく‐わく【開催国枠】
スポーツの世界選手権やオリンピックで、大会が行われる国にあたえられる権利のこと。予選が免除され、本戦から出場できる。 [補説]オリンピックでの権利の可否や出場可能な人数などは、競技または種目によ...
きぎょうさいせいしえん‐いいんかい【企業再生支援委員会】
企業再生支援機構の委任を受けて、申請企業に対する再生支援の可否を判断する組織。
きりつ‐さいけつ【起立採決】
議案に賛成する人が起立し、起立と着席の多寡を目視で確認して、議案の可否を決めること。
けっ‐さい【決裁】
[名](スル)権限を持っている上位者が、部下の提出した案の可否を決めること。「—を仰ぐ」「書類を—する」
けつ【決】
1 とりきめ。定め。決定。「会長が—を下す」 2 可否を決めること。議決。「—を採る」
けつ【決】
[音]ケツ(漢) ケチ(呉) [訓]きめる きまる [学習漢字]3年 1 えぐられて切れる。「決河・決壊・決裂」 2 きっぱりとどちらかにきめる。きまる。「決意・決議・決算・決心・決戦・決断・決...
げんさんち‐きそく【原産地規則】
国際的に取引される商品の原産地を判定するために用いられるルール。特恵税率や協定税率の適用の可否を判断するために用いられる。国際的に統一されたものはなく、各国または各地域貿易協定の参加国が独自に定...