こくぼう‐かいぎ【国防会議】
国防の基本方針、防衛計画、防衛出動の可否などを審議するために、昭和31年(1956)内閣に置かれた機関。総理大臣を議長とし、副総理、外務・大蔵各大臣、防衛庁・経済企画庁各長官で構成。同61年、安...
コネクションがた‐つうしん【コネクション型通信】
《connection-oriented communication》データ通信において、送信先との間に専用の通信経路を設け、送信先の状態を確認した上でデータを送る通信方式。データの到着の可否が...
コネクションレスがた‐つうしん【コネクションレス型通信】
《connectionless communication》データ通信において、送信先との間に専用の通信経路を設けず、送信先の状態も確認せず一方的にデータを送る通信方式。データの到着の可否やその...
さい‐てい【裁定】
[名](スル)物事の善悪・可否を判断して決めること。「労働争議を中労委が—する」「仲裁—」
しゅつにゅうこく‐しんさ【出入国審査】
国境を越えて移動する自国人や外国人に対して、出入国審査官が入国の可否の判断や出国の確認などを行うこと。
しゅつにゅうこくしんさ‐かん【出入国審査官】
国境や空港・港などで、旅行者の入国の可否の判断や出国の確認などを行う担当者。日本では、入国審査官という。
しょう‐ぎ【証義】
1 最勝会・法華会・維摩会(ゆいまえ)などの法会の論義問答である竪義(りゅうぎ)で、解答の可否を批判し判定する役。証誠(しょうじょう)。証義者。 2 経典翻訳のとき、訳語の可否を判定する役。
しん‐ごう【信号】
[名](スル) 1 色・音・光・形・電波など、言語に代わる一定の符号を使って、隔たった二地点間で意思を伝達すること。また、それに用いる符号。サイン。「—を送る」「危険—」「わたり鳥へ—してるんで...
じゅうみん‐とうひょう【住民投票】
地方公共団体における直接民主制の方式の一。地方公共団体が、一定の事項の可否をその地域の住民の投票によって決定する制度。議会の解散請求、議員・長の解職請求や、特定の地方公共団体だけに適用される特別...
ぜったい‐あんていたすう【絶対安定多数】
与党が、安定した国会運営を行うために必要な議席数。特に、衆議院で、すべての常任委員会で委員長を独占し、かつ、各委員会で委員の過半数を確保するのに必要な議席数。→安定多数 [補説]委員会で可否が同...