みずしま‐しんじ【水島新司】
[1939〜2022]漫画家。新潟の生まれ。野球を題材にした漫画における第一人者。野球に対する該博な知識と、個性豊かな人物、臨場感あふれるタッチで絶大な人気を集めた。代表作「ドカベン」「野球狂の...
みや‐づかさ【宮司】
《「みやつかさ」とも》 1 中宮職(ちゅうぐうしき)・東宮坊(とうぐうぼう)のこと。また、そこの職員。 2 神官。ぐうじ。
むし‐ずし【蒸し鮨】
味つけをしたシイタケ・干瓢(かんぴょう)・焼きアナゴなどを刻んで鮨飯にまぜ、金糸玉子を上にのせて蒸した鮨。もとは関西で作られた。ぬくずし。ぬくめずし。《季 冬》「—や新派観に行く話など/時彦」
めはり‐ずし【目張り鮓】
和歌山県新宮地方で、炊きたての飯を俵形に大きく握り、高菜の漬け物で包んだすし。大口でかぶりつくと、目を見張ったような顔つきになるところからの名。
もいとり‐の‐つかさ【主水司/水司】
1 ⇒しゅすいし(主水司) 2 ⇒すいし(水司)
もじ【門司】
福岡県北九州市の区名。もと門司市。関門トンネル・関門橋で山口県下関市と結ばれている。石炭の積み出し港・貿易港として発展。工業地。
やく‐し【薬司】
1 律令制で、後宮十二司の一。医薬のことをつかさどった。くすりのつかさ。 2 大宰府に置かれた司の一。医薬のことをつかさどった。
ゆう‐し【有司】
役人。官吏。「当路の—に意見を陳じた」〈魯庵・社会百面相〉
ゆげい‐の‐つかさ【靫負司】
衛門府(えもんふ)の異称。ゆげいづかさ。