ひがしにほん‐だいしんさい【東日本大震災】
平成23年(2011)3月11日に発生した地震(東北地方太平洋沖地震)により、東日本の各地に甚大な被害を及ぼした災害。本震はマグニチュード9.0。東北地方の沿岸部では最高潮位9.3メートル、遡上...
ひづけへんこう‐せん【日付変更線】
世界各地の標準時のずれによって暦の日付に違いが生じないように取り決めた太平洋上の線。経度180度に沿って島や陸地を避けて設けられ、この線を西から東へ越えるときに1日遅らせ、東から西へ越えるときに...
ひの‐しょうにん【日野商人】
滋賀県蒲生(がもう)郡日野町から各地に行商に出た近江(おうみ)商人。室町末期から江戸時代に発展、主に椀(わん)・蚊帳(かや)を商った。
ひょうじゅん‐じ【標準時】
国または地方を単位とし、その内部で共通に用いる時刻。一般に、協定世界時を基準とし、これと1時間の整数倍だけ違う平均太陽時を採用している。世界時に対し、地方標準時と呼称することがある。→日本標準時...
ひょう‐じょう【表情】
1 感情や情緒を顔つきや身振りに表すこと。また、その顔つきや身振り。「悲しげな—」「—がくもる」「自分に向って何だか—しているような可憐な花」〈宮本・伸子〉 2 一般に、状況・ようす。「全国各地...
ひょう‐の‐やま【標の山】
大嘗祭(だいじょうさい)のとき、大嘗宮の前に悠紀(ゆき)・主基(すき)の両国の役人が立ち並ぶ位置を示すための目印。山形に作り、榊(さかき)・木綿(ゆう)・日月などの装飾を施したもので、各地の祭礼...
ひょう‐はく【漂泊】
[名](スル) 1 流れただようこと。「小舟が—する」 2 所を定めずさまよい歩くこと。さすらうこと。流浪。「各地を—して歩く」「—の詩人」
ひん‐ぴょう【品評】
[名](スル)品物・作品などの価値・優劣を論じ定めること。品定め。「各地の名水を—する」
ビエシュチャディ‐こくりつこうえん【ビエシュチャディ国立公園】
《Bieszczadzki Park Narodowy》ポーランド南東部にある国立公園。同国の最南東端に位置し、カルパチア山脈の一部をなすビエシュチャディ山脈を中心とする。国境を挟んで接するウク...
ビクトリア‐きねんどう【ビクトリア記念堂】
《Victoria Memorial》インド東部、西ベンガル州の都市コルカタにある白亜の建物。市街中心部、モイダン公園南東の一角に位置する。1921年に建造。タージマハルをモデルとして白大理石を...