しゅうがくてき‐ちりょう【集学的治療】
外科的治療・内科的治療・放射線治療など複数の治療法を組み合わせて行う治療法。
しゅうじゅくどべつ‐がくしゅう【習熟度別学習】
学校などで、教科の習熟度に応じて児童・生徒をグループ分けし、それぞれに合わせて指導を行うこと。また、その形をとる授業。習熟度別授業。
しゅうみん‐うんどう【就眠運動】
葉や花が昼夜の明暗に合わせて行う周期的な運動。光の強さが刺激となって起こる膨圧運動や生長運動。チューリップの花の開閉、インゲンマメの葉の下垂など。睡眠運動。昼夜運動。
シュフィドニツァ【Świdnica】
ポーランド南西部の都市。ウロツワフの南西約50キロメートルに位置する。12世紀に建設され、14世紀末からボヘミア領、プロシア領を経て、1945年よりポーランド領。シロンスク地方の商工業の中心地。...
しゅろ‐がさ【棕櫚笠】
さらした棕櫚の葉3、4枚を合わせて作る薩摩(さつま)産のかぶり笠。元禄(1688〜1704)のころに流行。一説に、檳榔(びろう)の葉で作るともいう。
しゅろ‐なわ【棕櫚縄】
棕櫚の毛をより合わせて作る縄。
しゅん【旬】
[名] 1 魚介類や蔬菜(そさい)・果物などの、最も味のよい出盛りの時期。「—の魚」「たけのこの—」 2 物事を行うのに最も適した時期。「紅葉狩りの—」 3 古代、宮中で行われた年中行事の一。...
しゅん‐かん【笋羹/笋干/筍干】
1 普茶料理の一。季節の野菜などを盛り込んだ煮物料理。 2 鹿児島県の郷土料理。筍(たけのこ)・塩豚(古くはイノシシ)・野菜を合わせて煮る春の祝い料理。 3 食器の一。飯茶碗より大きく、ふつう羹...
しゅんかん‐ふうそく【瞬間風速】
絶えず変動している風速の瞬間的な値。→最大瞬間風速 [補説]天気予報や気象情報では3秒間の平均値を用いる。かつては、0.25秒間隔で計測される風速計の測定値をそのまま使用していたが、平成19年(...
しょう‐か【笙歌】
《古くは「しょうが」》笙に合わせて歌うこと。また、その歌。せいか。