げんしわくせいけい‐えんばん【原始惑星系円盤】
恒星誕生の前段階にあたる牡牛座T型星の周囲にある濃いガスと塵(ちり)からなる円盤。原始星円盤の名残であり、円盤の中では直径10キロメートル程度の微惑星が形成され、衝突や合体を繰り返して原始惑星や...
こうかがくけい‐に【光化学系Ⅱ】
光合成において、水分子を酸素と水素に分解する光化学反応。また、触媒としてその役割を担うたんぱく質複合体。その触媒中心の構造は長らく不明だったが、マンガン原子4個、カルシウム原子1個、酸素原子5個...
こうこう‐そうたい【高校総体】
⇒全国高等学校総合体育大会
こう‐しょう【鉱床】
地殻の中で、有用鉱物(金属・非金属)や石油・天然ガスなどの流体が凝集した集合体で、採掘して採算のとれるもの。
こう‐せき【鉱石】
採掘して採算のとれる有用鉱物。また、その集合体。→脈石(みゃくせき)
こくみんたいわ‐カルテット【国民対話カルテット】
チュニジアの民間4団体から成る連合体。2013年、労働組合の全国組織であるチュニジア労働総同盟(UGTT)が、経営者団体の産業・商業・手工業同盟(UTICA)、全国弁護士連盟(ONAT)、人権擁...
コヒーシン【cohesin】
DNAに結合するたんぱく質複合体の一つ。細胞が分裂する際に、複製された染色体をつなぎとめる機能を果たす。
コポリマー【copolymer】
⇒共重合体
コンデンシン【condensin】
染色体を凝縮させるはたらきをもつたんぱく質複合体の総称。細胞が分裂する際、染色糸が棒状になって染色体となる過程に関わる。
コンバイン【combine】
1 刈り取り・脱穀・選別を、1台で同時にできる農機具。刈り取り脱穀機。 2 結合して一体にすること。結びつけること。合体させること。