がっ‐てん‐ほう【合転法】
⇒合併転換法
がっ‐ぴつ【合筆】
[名](スル)土地登記簿上、数筆の土地を合併して一筆(いっぴつ)の土地とすること。⇔分筆。
がっぺい‐じょうかそう【合併浄化槽】
屎尿(しにょう)と生活雑排水を合わせて処理する浄化槽。合併処理槽。
がっぺいてんかん‐ほう【合併転換法】
《「金融機関の合併及び転換に関する法律」の略称》異種の金融機関相互間の合併および業態の転換の制度について定めた法律。昭和43年(1968)公布。合転法。 [補説]普通銀行・長期信用銀行・協同組織...
がっぺい‐とくれいさい【合併特例債】
平成の大合併による新市町村建設計画の事業費として特例的に起債できる地方債。事業費の95パーセントに充当でき、国が返済の70パーセントを負担する。発行期限は合併から15年(東日本大震災の被災地は合...
がっ‐ぽう【合邦】
[名](スル) 国家を合併すること。また、合併してできた国。「国乱内変に因て—或は分裂し」〈津田真道訳・泰西国法論〉
浄瑠璃「摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ)」の通称。また、その登場人物名。
きかく‐いん【企画院】
戦時経済の企画・調整・推進にあたった内閣直属の官庁。昭和12年(1937)企画庁と資源局とを合併して設立。同18年(1943)軍需省に吸収された。
きぎょう‐しゅうちゅう【企業集中】
企業が市場支配力や生産規模の拡大などを目的として、合併またはカルテル・トラスト・コンツェルンなどの形態で結合すること。
きぎょうばいしゅう‐かち【企業買収価値】
企業の合併・買収に際しての評価。ふつうは株式時価総額と有利子負債との合計額をいう。
きくがわ【菊川】
静岡県南西部にある市。牧ノ原台地の西方、菊川流域にあり、製茶業が盛ん。平成17年(2005)1月に菊川町、小笠(おがさ)町が合併して成立。人口4.7万(2010)。
静岡県島田市の地名。小夜...