こう‐ごう【香合/香盒】
香を入れる小さな容器。漆器・木地・蒔絵(まきえ)・陶磁器などがある。香箱。
こうたい‐よりあい【交代寄合】
江戸幕府の職名。寄合のうちで、老中の下に属し、譜代大名並みの待遇をうけ、参勤交代の義務を負ったもの。
こう‐つごう【好都合】
[名・形動]条件などにかなっていて、都合がよいこと。また、そのさま。「—に物事が運ぶ」「—な申し出」⇔不都合。
こうてい‐ぶあい【公定歩合】
中央銀行(日本では日本銀行)が市中の金融機関に対して貸し出しを行う際に適用する基準金利。これの変更は資金調達コストの変動を生み、企業・個人の経済活動に影響を及ぼす。日銀は平成18年(2006)8...
こうはく‐じあい【紅白試合】
赤組と白組の二組に分かれて行う試合。また、同一チーム内で行う練習試合。源平試合。紅白戦。
こうばい‐くみあい【購買組合】
第二次大戦前の産業組合の一。生産活動または日常生活に必要な物資を大量に購入し、組合員に安く売却した。
こうりゅう‐じあい【交流試合】
「交流戦1」に同じ。
こ‐おにゆり【小鬼百合】
オニユリの一品種。小形のもの。《季 夏》
こくさい‐こうくうれんごう【国際航空連合】
世界の航空会社が形成する業務提携グループ。同一グループ内で、マイレージサービスの相互利用や、座席の一部を他社が販売する共同運航(コードシェア)便の運航などを行い、コスト削減・利便性向上などの効果...
こくさいこうぶつがく‐れんごう【国際鉱物学連合】
鉱物学分野の国際協力を目的とする学術団体。1958年に設立。新鉱物の鑑定と命名、既存の鉱物名の改名などを行っている。IMA(International Mineralogical Associa...