ない‐ごう【内合】
内惑星(水星・金星)が地球と太陽との間にある合。内惑星の黄経と太陽の黄経とが等しい場合をいう。下合。⇔外合。
ない‐よりあい【内寄合】
江戸時代、寺社・町・勘定の各奉行が月3回月番の役宅に集まり、事務連絡や公事訴訟の審判を行ったこと。うちよりあい。
なま‐ふごう【生不合】
[形動ナリ]ちょっと金に困っているさま。暮らしが余り楽でないさま。「大学の衆どもの—にいましかりしを」〈大鏡・時平〉
なるこ‐ゆり【鳴子百合】
キジカクシ科の多年草。山野に生え、高さ約80センチ。地下茎がはい、先から1年ごとに1本の茎を出す。茎は弓なりに伸び、葉を互生する。5、6月ごろ、葉のわきから緑白色の筒状の花が垂れ下がって咲き、暗...
に‐あい【似合(い)】
似合うこと。ふさわしいこと。「—のカップル」
にぎょう‐くみあい【二業組合】
二業の営業者によって組織された同業組合。
に‐ごう【二合】
1 1合の2倍。→合(ごう) 2 《二官を合わせて一官とする意》平安時代、年給制における年官として、二分官である目(さかん)一人と一分官である史生(ししょう)一人との代わりに、三分官である掾(じ...
にじゅう‐けつごう【二重結合】
2個の原子がふつう二つの共有結合によって結合していること。2本線の価標「=」で表し、例えばエチレンCH2=CH2のように示す。
にっかん‐へいごう【日韓併合】
⇒韓国併合
にっぽんゆうせいグループ‐ろうどうくみあい【日本郵政グループ労働組合】
平成19年(2007)日本郵政公社の民営・分社化に伴い、日本郵政公社労働組合(JPU。旧、全逓)と全日本郵政労働組合(全郵政)が組織統合し結成された労働組合。JPGU。JP労組。