ウナラスカ‐とう【ウナラスカ島】
《Unalaska Island》米国アラスカ州、アリューシャン列島東部の島。フォックス諸島に属す。同列島の中で二番目に大きい。1741年にベーリングによって発見され、毛皮取引の拠点として発展。...
おなじゅう◦する【同じゅうする】
[連語]《「おなじくする」の音変化》(「…をおなじゅうする」の形で)…が同じである。…と同列である。「時を—◦して火の手が上がる」
し・する【歯する】
[動サ変][文]し・す[サ変]仲間に加わる。同列に立つ。よわいする。「只其私利心の強きが為めに正党に—・せられず」〈竜渓・経国美談〉
たち‐なら・ぶ【立(ち)並ぶ】
[動バ五(四)] 1 並んで立つ。「沿道に群衆が—・ぶ」「アパートが—・ぶ」 2 才能・力量などが同じほどである。肩を並べる。「技術で彼に—・ぶ人はいない」 [動バ下二]同列に並べる。同じよ...
だの
[並助]体言や用言の終止形などに付く。全体の中からいくつかの事柄を同列に並べあげる意を表す。「出張—会議—と毎日忙しい」「好き—嫌い—とわがままばかり言う」
ティモール‐とう【ティモール島】
《Pulau Timor》東南アジアの小スンダ列島東端にある島。同列島最大の島で、隆起サンゴ礁からなる。島の西半分はインドネシア領の西ティモール(中心都市クパン)であり、東半分は東ティモール民主...
とう【等】
[音]トウ(呉)(漢) [訓]ひとしい ら など [学習漢字]3年 1 でこぼこがなくそろっている。ひとしい。「等価・等分/均等・対等・同等・平等(びょうどう)・不等式」 2 順序。段階。クラス...
なみ‐なみ【並並】
[名・形動] 1 なみひととおりであること。また、そのさま。多く、打消しの語を伴って用いる。「—ならぬ苦労」「—でない才能」 2 同列・同等であること。ひとしなみ。「何すと違ひは居らむ否(いな)...
はい【輩】
[常用漢字] [音]ハイ(漢) [訓]ともがら やから ばら 1 同列の仲間。ともがら。「軽輩・後輩・弱輩・先輩・徒輩・奴輩・同輩・年輩・朋輩(ほうばい)・末輩・老輩」 2 列をなして続々と起こ...
ひ【比】
1 同等に扱われること。同列におかれること。たぐい。「速球にかけては彼の—でない」「日本人の勤勉さは他に—を見ない」 2 「詩経」の六義(りくぎ)の一。たとえを用いて気持ちを述べる詩の叙述法。 ...