だ‐けつ【妥結】
[名](スル)利害の対立する二者が、同意に達して約束を結ぶに至ること。双方が互いに折れ合って、話がまとまること。「交渉が—する」
つうしん‐ぼうじゅ【通信傍受】
他人間の通信を当事者の同意を得ずに受信すること。
てきせい‐ひょうか【適性評価】
1 一定の活動・業務・目的などに適した性質を備えているかどうか評価すること。 2 特定秘密を漏らすおそれがあるかどうかを判断するための制度。特定秘密を取り扱う業務に就く人に対して行政機関が行うも...
てきたいてき‐ばいしゅう【敵対的買収】
買収する側が、対象とする会社の取締役会の同意を得ずに買収を仕掛けること。経営権の取得を目指して、相手会社の株式を買収するなどの手法により行う。敵対的TOB。敵対的M&A。敵対的企業買収。ホスタイ...
デナイアル【denial】
否定。拒否。拒絶。不同意。否認。
とくていでんしメール‐ほう【特定電子メール法】
《「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」の略称》宣伝・広告を目的とした電子メールのうち、受信者の同意のないものなどを規制する法律。平成14年(2002)7月施行。送信者の氏名・メールアド...
どうい‐けん【同意権】
他人の行為に賛成の意思を示す権利。さまざまな法律に規定され、同意権者の同意を得ないで行われた行為は取り消されることもある。 [補説]成年後見制度では、保佐人や補助人に、被保佐人・被補助人が行う一...
どうい‐しょめん【同意書面】
刑事手続において、検察官および被告人が証拠とすることに同意した書面。作成されたときの情況を考慮し、相当と認めるときに限って証拠とすることができる。
どういだたいおよびどうちししょう‐ざい【同意堕胎及び同致死傷罪】
医師・助産師・薬剤師・医薬品販売業者以外の者が、女性本人の依頼や承諾によって堕胎させる罪。刑法第213条が禁じ、2年以下の懲役に処せられる。また、これによって女性を死傷させたときは、3か月以上5...
どうい‐だたいざい【同意堕胎罪】
⇒同意堕胎及び同致死傷罪