どうしん‐えん【同心円】
中心を共有する二つ以上の円。 [補説]書名別項。→同心円
どうしんえん【同心円】
野坂昭如の連作小説集。平成8年(1996)刊行。翌年、第31回吉川英治文学賞受賞。
どうしん‐すんぽう【同身寸法】
経穴(けいけつ)を取るときの尺度の一。本人の中指の第2・第3関節の間か母指の幅を基準にするが、どちらも1寸と定めるもの。→骨度(こつど)分寸法
どうしん‐せん【同深線】
⇒等深線
どうしん‐むすび【同心結び】
「華鬘(けまん)結び」に同じ。
どう‐じ【同字】
かな・漢字の同じ文字。
どう‐じ【同時】
1 時を同じにすること。同じ時に行われること。「到着はほとんど—だ」「—進行」 2 同じ時代。同じ年代。
どう‐じ【同次】
多項式の各項の次数が等しいこと。
どうじ‐ぎれ【同字切れ】
連歌・連句で、前句にも付句にも句の切れ目に「てにをは」の同一文字があること。
どうじく‐ケーブル【同軸ケーブル】
1本の中心導体を外部導体が同心状に取り巻き、その間を絶縁体で絶縁した伝送線。テレビのアンテナ線、コンピューターのネットワークやディスプレーのケーブルなどに用いられる。外部導体が外側からの電磁波を...